浅草寺と神楽坂

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翌三日、ごろごろ隊脱出。

一人、三が日の神楽坂まで行きました。
まだ静かな神楽坂です。
以前から行ってみたい喫茶店がありましたので
行ってみることに。





2階へと上がります。
たくさんの本が並んでいます。
おじさんが一人、珈琲を飲みながら本を読んでいました。
静かな店内は、バロック音楽です。

好きな雑誌がありましたので手にとります。
芸術 新潮を置いてある喫茶店はそうそうないですね。
漆器の特集号を眺め、それから白州正子さんの本を
眺めました。
その間、何人かのお客様が入られましたが
皆さん本を読むのが目的なのですね。
まるで図書館のように静かな喫茶店です。
ゆっくりとした時間が流れます。

音楽も好みなので、とてもイゴコチ良かったです。

店を後にして、いい感じの器屋さんが空いてました。
なんやら店先に案内が・・・。
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猫を預っているらしいです。

中に入ると、着物姿の女性が座ってます。
腿の上で猫が丸くなり眠ってます。
「ムギマル」さんというカフェの猫を預ってるそうです。
といっても、この女性が棄てられていたこの猫を拾ってきて
飼い主さんを探し出したらしいのです。

とてもかわいい猫です。
名前は マツ?松?まつ?


器がたくさん置いてあるのに、そのスキマをヒョイヒョイと
抜けていく猫ちゃん。
着物姿の女性もおだやかに、あらあら。。。といった感じで
この店にもまた おだやかな時間が流れていたのです。

神楽坂初めての私に、いろんな良さを伝えてくださいました。
一回だけでなく、あちこち道に迷いながらも歩いて欲しいと・・・。
神楽坂は、高級なものはないけれど面白みのある町ですよ。
と話してくださいました。

このお店の品揃えも
ゆったりした感じです。お値段も手ごろで
新しいものと古いモノと入り混じっている
神楽坂っぽいのかな~。

朱塗りのお盆が目に留まりました。
売り物ではなくて、ディスプレイ用に使われていたものですが
先ほどの喫茶店で眺めた、芸術新潮が脳裏にあったからでしょうか。

塗りもところどころ剥げていて・・・と気になさってましたが
まったく気にならない私なので、コレも格安に譲っていただきました。
懐が広いのだな。。。と感心しながら。

大きな朱塗りのお盆をお土産に大満足の
神楽坂でした。

今度は路地をぷらぷらしたいな・・・と思いを後にしながら。
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by benichaya | 2007-01-05 08:23 | 日々