『合唱ができるまで』

音楽ドキュメンタリー映画
『合唱ができるまで」


渋谷ユーロスペースにて上映中の
映画を娘と観てきました。





パリ13区。週に1度、総勢100名のアマチュア合唱団のメンバーたちが集まり、女性指揮者クレール・マルシャンのもと、教会でのミサコンサートに向けて練習に励んでいる。日々仕事に追われる大人から、子供たちやティーンエイジャー、余暇を楽しむ老人まで。ひとりひとりの歌声が旋律を奏で、やがてひとつのハーモニーとなり、“音楽”へと昇華されていく。そこには、アマチュア合唱団がステージに上がるまでの過程、オーディションからユニークな発声法、パート練習、リハーサルまでが映し出され、彼らの努力や苦労しながらも成長していくスガタが丹念に綴られる。
『合唱ができるまで』で最も印象深いのは、歌うことは喜びという、シンプルでひたむきな思いの合唱団員たちの姿である。“歌いたい!”という強い気持ちがいきいきとした表情となって、スクリーンから溢れだしている。そして、歌声そのものの美しさと、指揮者によって引き出される合唱の大いなる可能性に、高揚感とさわやかな感動を覚えるだろう。
マリー=クロード・トレユ監督は、本来、映像では表現が困難な“合唱ができるまで”を丁寧かつ力強いカメラワークと巧みな編集で、見事に描ききることに成功。これまでにない音楽ドキュメンタリーがここに誕生した!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆が練習に励み、音あわせをした瞬間、
歌が出来上がっていく素晴らしさが
素直に喜べました。

娘はフランス語と字幕に苦戦しながらも
音楽を作り上げた全員の思いには共感していたように
思います。

「合唱の一番大切なことは、人の歌声に耳を傾けること」
そう学びました。。。
[PR]

by benichaya | 2007-01-14 21:34 | 音楽