真夏の幻覚


数日前  海水浴帰りに起こった出来事は
夢のような 出来事で
なぜに そんなことになったのか
今もって わからない


熱性痙攣・・・・・・かと思います。

医師の診断も あやふやで
けれど 最初に思っていた熱中症・脱水症状ではなくて
熱性痙攣・てんかん・脳障害・・・・・・

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こんなに楽しそうだったのに・・・・・・



頭の痛みを訴えて 数時間
疲れたのかと ずーっと 私の膝の上で横になってた娘


どれほどの痛みだったのか

帰りのバスの中
目の焦点も合わず  呼びかけに対する反応もなく
一方向を凝視する娘の顔は ただ事ではなくなっていて




バスを降り 救急車で病院へと向かうまでの30分
どれほど長い時間かかるのか  
娘は 痙攣と体の凝固  口は魚のようにパクパク動き

このままどうにかなるのではないかと ただただ名を呼び
意識を戻そうと それしかできず

横たわる娘は いつもの娘ではなくなっていて

救急外来での処置  脳外科の先生の言葉
それらが少しずつ 娘は大丈夫と伝えてくれていて

けれど 意識もなく 痙攣・嘔吐・失禁する姿は ただただ痛ましく
こうなったら何もできないことを 身につまされる思いで見ていた


痙攣止めの注射と点滴で 熟睡するも
意識は戻らず  かなりの痙攣の時間に医師が心配し
目を覚まそうと試みるけれど
眼球動かず  

何時間後か  朦朧とする意識の中で
頭の痛いときを思い出し泣き叫ぶ 
でも 意識が戻ってる証拠
皆で一安心


今はもう いつもの姿の娘に戻り
あの数時間はなんだったのだろう・・・・・と思えるようになった

結局  脳波に少し異常が見られることと
痙攣の時間が 今までの症例になくかなり長いことが
熱性痙攣とも断言できない病状のため
継続して 脳の様子を見て行くことになる


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あの 空白の数時間 娘はどこに行っていたのだろうと
気になり聞いてみたけれど
まったく覚えておらず かといってお花畑とか 誰かにこっちおいで~・・・といった
夢も見ていなく  あー良かった!!

痙攣で命を落とすことはない・・・・といわれたけれど
 
本当に 怖かったあの時間

今は 元気に食欲旺盛で テレビを見て兄妹で笑っている姿が
なんともいえずに 幸せに感じるのでした


夏の暑さは 人も狂わす   ですね
気をつけましょう
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by benichaya | 2007-08-15 08:31 | 日々