珈琲は生きている


アトリエモリヒコさんの珈琲豆が わたしをリセットしてくれる素材の一つだと
またあらためて感じる。


ひとりの時間
お湯を沸かし 豆を計ってミルに入れる

こういった所作の一つ一つが それぞれに思いがあり
何かしら考えながら そろえるとき

それらが とても幸せで 満ちたりた時間であることを
また あらためて感じ取れるようになってきたことは
わたしの中での 何かしらの変化が
この珈琲豆と珈琲を淹れる所作から感じられるなにかでわかる


深煎りのモカを淹れる

豆がお湯でやけどしないように(これは森彦・市川さんの言葉)
深く煎った豆には やさしい温度のお湯を注いであげる
細かく挽いた豆から  やがてゆっくりと時間をかけた旅のように
抽出された珈琲の雫が とろんとおちる
とろん とろん  あまい香りとあまい旨みをもった雫たちが

珈琲は生きている

初めてアトリエモリヒコさんの珈琲を飲んだ時に感じた想いは
今もなお さらにその想いは深まる


空っぽのカップに残る香り
最高にいい香りが 残っている
珈琲の余韻の香りに 南国のフルーツのような香りが確かめられる
おおげさなようだけど ほんとう
ほんとうに フルーツの香りがした

時には 獣のような香り 豆のすえた香り 
カップに残る珈琲の香りは ほんとうにおいしく淹れられたときの
証拠なのかもしれない


ひとり そんな時間を楽しむことが ほんとうに幸せに感じるんだ
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by benichaya | 2008-02-26 09:52 | 珈琲・お茶