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湿気と粉



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昨日の変なお天気は、朝の湿度の高さも並大抵ではありませんでした。
湿度計80%を超えていました。

スコーンを焼く予定があったので、湿度を考えながら作りました。
冷凍庫から出したバターも、手の中でいつもより柔らかく粉と混じりあいました。
牛乳も少なめに入れました。

焼き上がりは、ものすごくしっとりしたスコーンとなりました。
焼きたてホカホカを、娘と一緒に頬張ると
スコーンを得意としない娘も、喜んで食べてくれました。(たぶん、ココアクリームのおかげ)

東京に来て、いつものスコーンが焼けないと思っていたのは
きっと湿度の違いなのかもしれない・・・と感じました。
新潟は、いつも湿度高いですから。。。

湿度と粉の微妙な具合は、私たち女性の肌と同じ悩みかもしれません。。。
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by benichaya | 2006-05-27 20:45 | ツクル

スコーンのあれこれ

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スコーンって、いろんな顔があるよね。

バター・小麦粉・牛乳・塩・砂糖・ふくらし粉・・・卵はいれる人いれない人いるね。

材料は一緒でも、作る過程によってまったく別物になってるよね。
だから、人それぞれの顔を持ったスコーンとなるワケ。

そして、おなじ人が作ってもその時の湿度・気温によって
バターの溶け具合が変化したり、水ッ気の調整が違ったり。。。
お菓子作りの中でも、スコーンって難しいと思うんだ。

あと、問題は作っているときの気持ち。
わたしは、ここに重大な要素が秘められていると思うんだ。

お菓子って、急いで作ったり・気分にムラがあるとその通りの物になり、
穏やかな気持ち・食べてくれる人のことを考えて作ると
楽しい気分になって、やさしい味の物が生まれてくると思う。

スコーンは、バターと小麦粉をあわせているときの心持がいちばんの秘訣。
この時間をゆるやかに、そしていつまでもいじることのない様に気を使う。
この時間でスコーンの出来具合が変わる・・・と私のスコーンは思う。

焼きあがったスコーン。
どう食べていただくかはその人次第。
だけど、そこまでうるさく行ってしまう私が居て、食べてくれる人にとったら
ありがた迷惑なのかもしれない。

けれど、そのスコーンの持ち味を精一杯生かした食べ方で食べてもらうのが
いちばんスコーンにとったら幸せ。
・・・というより、わたしが幸せなんだな…。

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・・・・・スコーンを冷えたまま、ポイッと口に入れてしまう家人には何度言っても
この気持ちわかってもらえなそう・・・・・・
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by benichaya | 2006-04-23 14:36 | ツクル