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ポルポロン ポルポロン ポルポロン ♪

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28日の夕方、友人と青山へと向かいました。

素晴らしく立派な『根津美術館』の塀の脇をすり抜け
着いた先には

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こんな看板が掲げてありました。

札幌「茶房 森彦」さんの一日東京喫茶室です。

十数名分の珈琲を丁寧にネルドリップで淹れて下さいます。
水分を含んだ珈琲豆の入ったネルは、かなり重たそうです。

丁寧に心をこめた珈琲は、やさしい味そのものです。

添えられたお菓子は、スペインの伝統的な修道院菓子の
『ポルポロン』
名前も可愛らしく、見た目はしっかりとしたクッキーのように見えます。
歯をあてると、ほろほろと細かな粒子のように砕ける焼き菓子です。

その『ポルポロン』を戴く時に、三回唱えたあと願い事をすると叶うと
伺いました。
恥ずかしながらも、心の中で呟き願い事をしました。

市川さんの珈琲を抽出する手つき、ネルの中の珈琲豆たち、お菓子・・・。
写真に収める勇気もなく、ただただ頭の中に焼き付けるのに精一杯です。

札幌からの森彦さんは、どんな風を吹いてくれるのだろう。
そう思いながらの参加でした。
その風は、若い頃の夢を思い起こさせてくれる風でした。

何が大切なのか、何を大切にしたらいいのか、そんな初心を
思い起こさせてくれるような風。

……ポルポロンに願いをこめて………
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by benichaya | 2006-05-29 21:00 | 珈琲・お茶

珈琲概念

一言 「珈琲」と片付けてしまうのが惜しいほどに
珈琲豆と向き合い、育てていく様を見せてもらえたようだった。

青い豆をどのように育てるかによって、別物となってしまう工程である焙煎は、
ものすごい集中力の賜物であろう。

そして、その豆の持ち味を充分に生かすための抽出は
粉と化した豆の微塵もムダにしたくないといった
やわらかにお湯を撫でるかのように注ぐ、寝ている豆を呼び覚ます
様々な手法に、わたしは目を見張る想いだった。
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ここまでの文章もどう表したらよいのか、かなりの時間を必要としているほど、
それだけの魂を込めた、生き物の珈琲だったと思う。

【森彦】代表の市川さんのこだわりぬいた姿勢が
びしびしと伝わってくる時間。

姿勢をただし、脇を引き締め、足を地に踏ん張り
豆と自分だけの時間。
「無心」 それが いい珈琲の味を生み出す 方法 と市川さん。

ものすごく厳しい姿勢と、それに反比例するかのように
淹れてくださった珈琲は、みんなの心を開いてくれていたように思う。

しばらく この衝撃から抜け出せないかもしれない。
めったに出会えない 本物を見た気がする            
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by benichaya | 2006-05-28 20:51 | 珈琲・お茶

珈琲という名の生き物は




a0070831_2051635.jpg今朝は 薄曇の中 早起きした夫の外出を見送って
珈琲を淹れた

同じ豆を使っても、その時々の微妙な 【なにか】によって
珈琲の味が生きる・生きないの違いが生まれるくる

それは淹れている時から 伝わってくるから不思議

同じように淹れているつもりでも、どこかが違う 【なにか】

生きた珈琲は、鼻から伝わり喉の奥まで すーっと切れるように
伝わって行き、鼻腔と喉の奥が何時までもその香りで満たされている

その味わいを知ってしまうと、生きない珈琲を淹れてしまったときは
本当にもったいないことをした。。。と感じてしまう。

豆そのものは じーっと冷凍庫の中で 出番の来るのを待っているのだから

今夜は 珈琲豆は生きていると実感させてもらえた 珈琲屋さんの
珈琲を飲むことができる日

冷凍庫でじっと待っている 我が家の珈琲豆と同じ珈琲豆が
どんな風に輝いて生かされているのか それを確かめてこよう

豆たち それぞれが ひとつにまとまって 生かされたとき
それはそれは おいしいものに 変わるんだよ
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by benichaya | 2006-05-27 20:52 | 珈琲・お茶

湿気と粉



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昨日の変なお天気は、朝の湿度の高さも並大抵ではありませんでした。
湿度計80%を超えていました。

スコーンを焼く予定があったので、湿度を考えながら作りました。
冷凍庫から出したバターも、手の中でいつもより柔らかく粉と混じりあいました。
牛乳も少なめに入れました。

焼き上がりは、ものすごくしっとりしたスコーンとなりました。
焼きたてホカホカを、娘と一緒に頬張ると
スコーンを得意としない娘も、喜んで食べてくれました。(たぶん、ココアクリームのおかげ)

東京に来て、いつものスコーンが焼けないと思っていたのは
きっと湿度の違いなのかもしれない・・・と感じました。
新潟は、いつも湿度高いですから。。。

湿度と粉の微妙な具合は、私たち女性の肌と同じ悩みかもしれません。。。
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by benichaya | 2006-05-27 20:45 | ツクル

果て無き

     
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     あした いいことありそうな

     太陽は言葉持たずとも 人に語りかける

     その繰り返しで私たちは生かされている










     
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by benichaya | 2006-05-26 20:43 | つぶやき

まどろみの光りの中で

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by benichaya | 2006-05-25 09:13 | 写真

表情

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by benichaya | 2006-05-13 08:44 | 写真

芍薬

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     芍薬 とてもきれいです。
     

     薄い花びらを幾重にもかさね、微妙な色合いとほのかな香りを発しています


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by benichaya | 2006-05-12 10:14 | 写真

今朝のお茶

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      静かな雨が音もなく降り続く。                 
梅雨入りしたかのような朝は今日もまた続いている。

守られた家の中から外に踏み出し、それぞれの場所へと
足を向ける人たちの中で、わたしは守られた家の中で
守られた生活を送る。

毎日変わることといったら、お天気によって洗濯物をどこに干そうかとか、
今日の予定は・・・と簡単な予定に目を通すとか
夕食の献立を考えるとか、そんなもので一日をやり過ごすことになる。

これを虚しいと取るか、自由気ままと取るか、どう受け止めるかによって
毎日の生活が空虚になるか否か。

そんな、こ面倒くさい事を考えるのもキライではないけれど
いつまでも考えては居ないタチなので、お気楽な人生なのだろう。

************

昨日のパン屋さん「関口ベーカリー」のスコーンと紅茶を戴く。
紅茶はスウェーデンでブレンドされたフレーバーティー。
マリーゴールド・やぐるまぎくの花・バラとオレンジピール。
プレゼントしていただいた大切なお茶。

しおれはじめても未だシックな雰囲気を漂わせているバラの花。
こんな日のお茶時間にぴったりの流れを連れて来てくれる。

BESSIE SMITH のブルーズに乗せて。
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by benichaya | 2006-05-11 10:10 | 日々

ふわりん

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カーテンを替えました。

子ども部屋のカーテンは、好きな布を買ってきて
だーーっと畳の上に広げ・裁って・だーーっとミシンで縫い合わせました。

久しぶりに出したカーテン。
春の爽やかな風にふんわり・ふわふわと揺れてくれます。

これこれ。。。
この布の感じが好きなのです。

暑い日差しを覆ってくれる遮光カーテンもいいけれど
暑い日差しを涼しげに見せてくれる、やさしい色合いと布。
そっちの方が好き。

爽やかな風が、畳の床をなでるかのようにすべり込んできます。
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by benichaya | 2006-05-02 09:14 | 日々